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Googleドアホンに給電する

DIY

日本で売っているGoogle Nest Cam Doorbellは充電タイプとなっており、時々取り外して充電が必要でした。しかしアメリカでは家のコンセントから給電が可能です。今回、アメリカのAmazonから電源アダプタと物理的なチャイムを買って家のコンセントからの給電にチャレンジしました。

  1. 玄関に付いていたインターホンを外してみる: もともとついていた玄関ベルを外してみました。すると裏側にケーブル2本が確認できました。付いていたのは電池式の玄関ベルです。ケーブルは台所につながっておりボタンを押すと台所のベルがなるようになっていました。
  2. 電源アダプタと物理的なチャイムを購入する: アメリカのAmazonから電源アダプタと物理的なチャイムを購入しました。購入したものは以下の2つです。
  3. Google Nest Cam Doorbellと電源とチャイムの接続: Google Nest Cam Doorbellを玄関に取り付けし台所までの2本のケーブルと接続しました。台所側では購入した電源アダプターと物理的なチャイムを接続しました。
  4. Google Homeアプリで設定: Google Homeアプリで、Doorbellのボタンを押した際に物理的なチャイムが鳴る様に設定を変更しました。

充電をする必要もなくなり、快適に利用できています。ご参考になれば幸いです。